TOKYUカードとポイントサイトを使ったANAマイルの貯め方

マイル

こんにちは、賢くマイルを貯めてお嫁ちゃん孝行をモットーにしているおよマイラーです。

今回の記事では、TOKYUカードとポイントサイトを使ったANAマイルの貯め方について解説をしていこうと思います。

 

僕は当時、24歳の会社員でしたが、ANAマイルを貯めることによって新婚旅行はバリ島までビジネスクラスで行くことができました。

実際の様子はこうしてYouTubeにもアップしているので、ビジネスクラスってどんな感じなの?という方はぜひご覧くださいね↓

 

今回はこういった経験を元に、TOKYUカードを使ったANAマイルを貯める方法についてお話をしていきますので、参考になれば幸いです。

ポイントサイトを使ってANAマイルを貯めるのにTOKYUカードが必要な理由

2020年からTOKYUカードはANAマイルを貯めるマイラーのほとんどが所有するカードになりました。以前もYouTubeでも解説しています。

なぜTOKYUカードが多くのマイラーがこぞって発行したのかというと、ポイントサイトで貯めるマイルを最大化するためです。

ポイントサイトを使ったことがない方はピンとこないかもしれませんが、マイルに最大価値で交換するためには、いくつかのサイトを経由するのが一番お得になります。

 

例えば、ドットマネーというポイントサイトからANAマイルに交換する場合は、300円分のポイントで85マイルに交換できます。

ですが実はこれかなり目減りをしてしまっているんですよね。

ここで、やって欲しいのが、TOKYUカードを所持することで貯めることができるようになる「TOKYUポイント」を経由することです。

 

先ほどの例では、ドットマネー→ANAマイルに直接交換をしていましたが、これを「ドットマネー→TOKYUポイント→ANAマイル」と交換してみます。

 

そうすると、最終的にもらうことができるANAマイルの数字が全く変わってきます。仮に3万ポイントを貯めて交換してみましょう。

 

ドットマネーから直接交換する場合

  • ドットマネー:3万ポイント
  • ANAマイル:8500マイル

となります。

しかし、TOKYUカードを使うと、、、

 

TOKYUポイント経由した場合

  • ドットマネー:3万ポイント
  • TOKYUポイント:3万ポイント
  • ANAマイル:2万2500マイル

となります。

どうですか? 元は同じ3万ポイントだったのですが、最終的なANAマイル数は1万4000マイルも差ができてしまいました。

 

これが、いわゆる「TOKYUルート」と呼ばれる交換手順で、2020年現在最も効率よくポイントサイトのポイントをANAマイルに交換できる手段になります。

 

中には勉強熱心な方で「ソラチカルートではないの?」と思う方もいるかもしれませんが、ソラチカルートは2019年まで使うことができた方法で現在は使うことができませんのでご注意ください。

 

つまり、このカードは、「ポイントサイトを使ってANAマイルを貯めたい!」と思っている方でしたら発行すべきカードとなります。

 

逆に

  • ポイントサイトを使って貯める気がない
  • JALなど、ANA以外のマイルを貯めたい

と考えている方からすれば不要なカードになります。

 

ですので、自分はポイ活をしてANAマイルを貯めたいと思うかどうかを判断基準にしてもらうのがいいかなと思います。

年会費の回収方法

しかし、このカードには年会費がかかります。なので、誰でもこのカードを発行すべき!とは言えません。どんなものも結局は投資効果ですから、少額でも高額でも金額以上のメリットが自分にあるかを元に考えるべきかを僕は大事にしていますので、年会費の回収方法についてお話をしていきます。

 

TOKYUカードの年会費は2000円(税抜)ですのでこれを回収することができると感じたら、ぜひ作ってみてください。

入会や継続のボーナスマイル

まず、TOKYUカードは、入会時や、2年目以降の継続時。

つまり、年会費の発生するタイミングでボーナスとして1000マイルが付与されます。普通に使うと1マイル2円以上の価値はあるので、単純にこれだけで回収することができるとも言えるかもしれませんね。

年会費を割引する方法

また、年会費は2000円(税抜)とお話しましたが、実は割引を適用させることができます。方法としては2つで、どちらも適用させると800円(税抜)まで安くすることができるようになります。

まず一つ目が、WEB明細サービスです。毎月の明細を紙の郵送ではなく、WEBで完結する形に切り替えると、年会費が1500円(税抜)となります。

 

紙に拘らないよ!って人はこのサービスに切り替えるだけで年会費が割引になるのでお得ですね。ただ、注意点としては年間6回以上のカード利用が必要です。なので、月会費などをこのカードで設定しておくといいかもしれませんね。

 

 

そしてもうひとつが、マイ・ペイすリボにお申し込み、利用することです。これはいわゆるリボ払いに設定をするということです。これらの2つを組み合わせると、年会費が800円(税抜)まで安くすることができます。

リボ払いは分割払いのように商品代金を何ヶ月かかけて支払うシステムで、当然ですが手数料がかかります。なのでこの手数料が今回の割引金額を超えないようにやらないといけないので、正直面倒ですし、かなり罠もあるのであまりおすすめはしません。少なくとも僕のこの話がなんかよくわからんと感じるのであればやめておいた方がいいです。

 

なので、実際のところの年会費は、1500円(税抜)と思うのがいいかなと思います。その上でポイントサイトを使ってANAマイルを貯めるのであれば保有するのをおすすめします。

TOKYUカードのお得な入会方法

ここまで読んで下さった方の中には、これならTOKYUカードを発行してもいいんじゃないか?と感じている方もいるでしょうから、最後に損をしないためのお得な入会方法について解説をしようと思います。

手順1:マイ友プログラムの利用で500マイルを獲得

もし、あなたがANAのカードを発行するのが初めてでしたら、既存会員からの紹介プログラムを利用すると多くマイルをもらうことができます。

TOKYUカードは「一般」に分類されるカードですから、既存会員からの紹介ですとお互いに500マイルずつもらうことができます。ただ注意点としては、この紹介ボーナスの利用は一生に1回だけですから、直近でゴールドやプレミアムに該当するカードの発行を検討しているのであれば、そちらを適用してもらった方がお得です。

 

なので、あなたの周りにANAカードを持っている方がいれば、ぜひ「紹介で入会させて」と声をかけるとお得に入会できるのでおすすめです。

 

およマイラー
およマイラー

もし、自分の周りにそういう人がいないという場合は、僕からの紹介も可能ですので下記の紹介者情報をご活用くださいね。

およマイラーからの紹介でマイ友プログラムを利用したい方はこちら↓

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手順2:ポイントサイト経由で申込

マイ友プログラムの登録が完了しましたら、次はポイントサイトでお得に発行するこことができないか確認してみてくださいね。

これは常にあるわけではありませんが、この記事執筆時に確認してみたところ、モッピーにて発行すれば2000Pを獲得できるキャンペーンがやっていました。

これはTOKYUルートを活用すれば、1500マイルに交換できますから、発行前にポイントサイトに案件がないか確認してみてくださいね。

また、モッピーを未登録の方はこちらから登録しておくと今後マイルを貯めていくために役立つと思いますよ。

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

今回の記事では、TOKYUカードとポイントサイトを使ったANAマイルの貯め方について解説させていただきました。

ポイ活を前提としてANAマイルを貯めるためには必須のカードになりますので、ぜひ手に入れてお得に活用してみてくださいね!

 

他にもこの記事でも詳しく解説していますので、ぜひ合わせてご覧くださいね。

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