皆さん、こんにちは。Yamaです。
Go to トラベルが開始されてから3か月が経過されましたが、皆さんはGo to トラベルを活用して旅行しましたか?私は2回活用して、箱根と金沢に行きました。ホテルのみならず、移動手段もかなりお得になりますよね。
私は旅行の時の移動手段は飛行機なので空港でのラウンジサービスをいつも活用していますが、皆さんはいかがでしょうか?混雑時だと空港ラウンジも混雑していることもありますが、それ以外の場所(例えば保安検査前の出発エリアや保安検査後の搭乗口付近など)に比べると、ストレスは軽減されますし、ソフトドリンクは飲み放題なので金銭的にもメリットがあると思います。
この記事ではSPGアメックスを含む、アメックスカードを持っているだけで利用することのできるおすすめの国内空港ラウンジの一覧を紹介します。今後の旅行の参考にしてみてくださいね。
ラウンジサービスとは?
アメックスカードで利用できる国内空港のおすすめラウンジを紹介する前に、そもそもサービスについて説明しておきますね。以下の特徴があります。それぞれ説明します。
- 特定の条件を満たした方のみ、もしくは利用料金を払った方のみが利用できる待合室
- Wi-Fiやソフトドリンクが無料提供(一部、アルコール飲料も無料)
特定の条件を満たした方のみ、もしくは利用料金を払った方のみが利用できる待合室
空港ラウンジは誰でも利用できるわけではなく、特定の条件を満たした方が利用できます。もしくは利用するには料金を支払う必要があります。
国内ラウンジの種類によって利用できる条件が異なります。
- 航空会社ラウンジ → 航空会社ステータス保有者 or ファーストクラス利用者
- 上記以外ラウンジ → 条件を満たすクレジットカード保有者(ゴールドカードなど)
なお、上記の条件を満たしていない方は「利用できないのか!」という声が聞こえそうですが、そんなことはありません。利用料金を支払えばラウンジを利用することができます。ただ、混雑時は利用を断られる恐れもありますので注意が必要です。
Wi-Fiやソフトドリンクが無料提供
空港ラウンジを利用するもう一つのメリットはWi-Fiやソフトドリンクが無料で利用できることです。Wi-Fiに関しては空港内のオープンWi-Fiも最近は用意されていますが、セキュリティ面を気にする方もいらっしゃると思います。一部では独自のネットワークを用意している場所もあり、利用にはパスワードの入力を求められることもあり、セキュリティ面でも安心です。
また、もう一つはソフトドリンクが無料で楽しめることです。お茶やアップルジュース、コーヒーに紅茶ぐらいはどこでも提供されるかなと思います。
搭乗口付近で「買ってください!」と言わんばかりに設置されている自動販売機から飲み物を購入するか、ラウンジで種類は限られていますが、無料のドリンクを飲むかは人によりますが僕はラウンジで過ごすのも好きなので、利用することが多いです。
アメックスカードで利用できる空港ラウンジ一覧と利用条件
さて、ここからはアメックスカードで利用できる国内空港ラウンジと利用条件を紹介します。
アメックスカードで利用できる国内空港ラウンジ一覧
まずは、アメックスカードで利用できる国内ラウンジの一覧は以下の通りです。国内の28空港、31ラウンジで利用できます。
ちなみに、JALやANAのラウンジ数は以下の通りです。
- JAL :17空港、20ラウンジ
- ANA :15空港、18ラウンジ
JALやANAは航空会社ラウンジで、一定の条件を満たした方のみが利用できるため単純な比較はできませんが、上記の両航空会社がラウンジを運営していない空港でもアメックスカードを持っていれば利用できる空港もあるので、持っているだけで少し得した気分になりますね。
アメックスカードでのラウンジ利用条件
次に、アメックスカードのラウンジ利用条件です。基本的には以下の通りです。
- 空港ラウンジを利用することができるアメックスカードを所有している。
- 利用当日の搭乗券を所有している。
また、アメックスカード所有者本人だけでなく、同行者1名までなら無料で利用することができます。ご夫婦やカップルで、1人が持っていると2人ともがサービスを利用できるのでお得感もありますね。
アメックスカードで利用できる国内おすすめラウンジ一覧
最後に、アメックスカードで利用できる国内のおすすめラウンジ一覧を2つの観点で紹介します。
- 航空会社が運営していない空港ラウンジ
- アルコールが無料提供される空港ラウンジ
1.航空会社が運営していない空港ラウンジ
航空会社が運営していない、アメックスカードで利用できるおすすめ空港ラウンジは以下の通りです。
- 函館空港 A Spring
- 高松空港 ラウンジ 讃岐
- 長崎空港 アザレア
- 大分空港 ラウンジくにさき
上記空港は、ある程度利用客数が見込まれるが、航空会社がラウンジを運営していない空港になります。
また、上記空港は主要な空港ではなく敷地面積もそれほど大きくありません。繁忙期になると、当然観光客で空港内がいっぱいになり、ストレスがかかることも少なくありません。ゴールドカードを持っている方が利用できるラウンジとなるため、閑散期に比べて繁忙期は利用客も多くなりますが、利用しない方に比べてストレスも軽減されることでしょう。
2.アルコールが無料提供される空港ラウンジ
次はアルコールが無料提供されるラウンジを紹介します。航空会社運営のラウンジでは、アルコールが無料提供されますが、一般的にはアルコールを楽しむためにはお金を払う必要があります。
ですが、今から紹介するラウンジはアメックスカードを持っているだけで、ラウンジ利用はもちろん、アルコールも1杯無料で楽しめます。
- 成田国際空港 IASS EXECUTIVE LOUNGE 1
- 成田国際空港 IASS EXECUTIVE LOUNGE 2
- 中部国際空港 プレミアムラウンジ セントレア
- 福岡空港 くつろぎのラウンジTIME
- 熊本空港 ラウンジASO
無料提供されるアルコール飲料は缶ビールもしくは缶のウイスキーが多いです。ただ、熊本空港は球磨焼酎が無料提供されるようです。無料で焼酎を楽しめるのは嬉しいですね。
アメックスカードを持って、旅行をより快適に!
いかがだったでしょうか。SPGアメックスを含む、アメックスカードには今回紹介した国内空港ラウンジのみでなく、旅行の先に利用できるお得で有効活用できるサービスがたくさんあります。
アメックスカードは年会費が高いと巷では言われていますが、受けられるサービスを考えると費用対効果は低くないと思います。
新型コロナウイルスが落ち着いて、海外旅行が楽しめる時期になるとよりアメックスカードの効果が発揮されると思います。確実に年会費以上のサービスが受けられると思います。
旅行に行けない時期だからこそ、次に旅行する際により快適に楽しめるように情報をアップデートしてみませんか?
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